2014年度 公益社団法人 須賀川青年会議所



公益社団法人
須賀川青年会議所
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2016年度 公益社団法人須賀川青年会議所 理事長所信

~ 創 造 ~

  ひとづくり・まちづくり

 

    第52代 理事長 渡辺 正広

 

 

【はじめに】

 昨年、我々(公社)須賀川青年会議所は創立50周年の節目を迎えることができました。これは、我々の先駆者たる諸先輩方が、明るい豊かな社会の実現を目的として一歩ずつ歩みを続け、その絶え間ない努力と情熱により、誇りある50年という歴史を創り上げてきた結果です。

そして、我々は、これからも歩みを止めることなく誇りある歴史を刻み続け、100周年、さらにはその先に向けて、誇れる「いわせ須賀川《を創って行かなければなりません。

現在の日本社会に目を向けると、大都市一極集中が進んでおり、このいわせ須賀川地域でも、少子高齢化、人口減少と多くの問題を抱えております。また、地方創生が声高らかに叫ばれ、各々の地域には、具体的なまちづくりが求められております。

私が考える「まちづくり《とは「ひとづくり《です。そして、まちを活性化するためには、明確なビジョンを指し示すリーダーの養成が必要不可欠です。本年、我々は原点に立ち戻り、この青年会議所運動、活動を通じて、ひとを創り、そして、まちを創っていきます。

 

【地域を創造】

居心地がいい場所には人が集まります。

そして、その居心地がいい場所に人が集い、それがまちになるのです。

そんな居心地がいい場所とは、その地域を愛し、その地域のために奉仕出来る人が居る場所ではないでしょうか?一人ひとりがまちのため、ひとのために活動すれば、そこは必ずや居心地がいい場所となります。我々は、そんな居心地がいい場所を創るために、地域の魅力を発信し、地域を愛する人を育てて行かなければなりません。そして、地域の魅力を発信し、それを伝えて行くために、我々自身が地域の魅力を知り、地域の人々に理解され、今以上に求められる団体とならなくてはなりません。

我々の活動エリアであるいわせ須賀川地域は、須賀川市、鏡石町、天栄村からなる3市町村で形成されております。そして、我々がこのエリアで運動をするためには、市民や行政との繋がりは切っても切り離せません。現在、須賀川市においては、先輩諸兄の努力と情熱が実を結び、市民や行政の理解が深まり、市民団体や行政団体からも意見を求められる団体へと成長しました。

しかしながら、鏡石町や天栄村においては、須賀川市ほどの理解が得られていないのが現状です。

本年度、我々は活動エリアの全てのまちにおいて、そこに住むひとの話を聞き、共に行動します。そして、我々メンバー自身が、このいわせ須賀川の魅力をより深く知り、さらに自信をもって発信していきます。共に行動し、地域の魅力を発信して行く事こそが、市民や行政の理解に繋がり、ひいては、求められる団体となるからです。そして、我々の運動が理解され、市民一人ひとりの意識が変わりまちのため・ひとのために行動する事が出来れば、まちは変わりそこには人が集まります。

我々は、地域を愛する人を育て、そして人が集まる居心地のいいまちを創造します。

 

【未来を創造】

次代を担う子ども達は私達の宝であり、地域の宝です。そして、未来の明るい豊かな社会を創っていくのも、子ども達です。そんな次代を担う子ども達を、豊かな心を持つ思いやりのある子どもに育てる事が、私達、責任ある大人の責務ではないのでしょうか?

我々は永きに亘り、「次代を担う子ども達を育てたい《との思いから青少年健全育成事業を継続して行ってまいりました。そして、その事業に参加した子ども達は、ボランティアとして、このまちを考え共に行動する仲間、さらには、現在の青年会議所メンバーとして、共に運動する仲間となるなど、このまちに必要な人材へと成長しました。

本年度も、この青少年健全育成事業を時代にあった形で展開してまいります。子ども達の長い人生の中では、我々の事業期間は一瞬なのかもしれません。しかし、我々は、その一瞬でも子ども達にふれ合い、夢や希望を抱かせられる事業を行う事で、子ども達が参加する前よりも少しでも変われる機会を提供する事が重要だと考えます。そんな子ども達の小さな変化の積み重ねが、大きな変化となり、未来の明るい豊かな社会を創る大人になるからです。

我々は、青少年健全育成事業を通じて、豊かな心を持つ思いやりのある未来の宝を育て未来を創造します。

 

【組織を創造】

「ひとが育てば組織も育つ!!《

組織とは一人ひとりが同じ目的に向かって行動する集まりの事です。

我々、(公社)須賀川青年会議所は明るい豊かな社会の実現という大きな目的を実現するために、地域に必要な事を見つけ、市民の先頭に立って運動を起こして行く組織です。そして、その組織の根幹は我々一人ひとりの会員であり、その会員が成長し活動する事が目的の実現に繋がるのです。

我々は、メンバー一人ひとりが考え、行動できるひとを創っていかなければなりません。そして、メンバー一人ひとりが考えて行動して行くために、目的の実現に何が必要なのかをしっかり理解し、その情報を共有していなければなりません。

本年度、我々は地域から求められている事、行政から求められている事、それらの情報を収集し、目的の実現に必要な情報を共有してまいります。矛盾になりますが、求められてから運動するのでは、市民の先頭には立てません。しかし、地域の声や行政の声の中には、今まで我々が知り得なかった問題や我々に期待することなど、有用な情報が必ず有るはずです。メンバー一人ひとりがその情報を拾い集め、メンバー全員でその情報を共有し、考えていくことは、新たな運動の展開に繋がるだけでなく、メンバー一人ひとりの資質向上にも繋がっていきます。

我々は、地域のために考え行動するひとを創り、市民の先頭に立ち運動する組織を創造します。

 

【同志を創造】

我々が運動、活動していくためには、共に行動する同じ志をもつ仲間が必要です。しかし、今日、社会状況の変化や他団体での活動という選択肢も増えるなど、会員数の減少は全国の青年会議所共通の大きな課題となっております。それは、我々(公社)須賀川青年会議所も例外ではなく、最盛期には100人を超えていた会員数も、現在ではその半数以下の構成となっております。人数が多ければ立派な団体・強固な団体、そう評価されるわけではありません。少数精鋭という言葉もあります。しかし、志高いメンバーが一人でも多くいれば、我々の運動や活動の可能性や選択肢も増え、より大きな運動が行えます。そして、その大きな運動の中で、同世代の多くの青年に、誇りを持って魅力を伝える事が出来るのならば、多くの志高い仲間 が集まると確信しています。 

本年度は、会員数の減少という大きな課題をメンバー全員で共有し乗り越えるため、敢えて会員拡大委員会を設けません。そして、メンバー一人ひとりが責任を持ち、考え、メンバー一丸となって多くの仲間を増やす活動を力強く推進していきます。

我々は、地域のため、より大きな運動が起こせるよう、共に行動する同志を創造します。

 

【むすびに】

本年度は「創造《をスローガンに掲げひとづくり事業、まちづくり事業、様々な運動を展開してまいります。「創造《とは新しいものをつくり出すという意味です。それは、まさに我々青年会議所の事です。私は先輩から「JCは先駆者でなければならない《、「常に市民の先頭に立ち運動していかなければならない《と教えられてきました。我々は常に先を見据え、地域に必要な事を見定め運動して行かなければなりません。そして、それは、決して自己満足の運動ではなく、市民を巻き込んだ大きな運動でなければなりません。そのためにも、地域の信用を得て理解されている団体でなければなりません。

本年度、(公社)須賀川青年会議所は、常に先駆者であるため、地域のリーダーであるために、我々自身が成長していきます。そして、居心地のいいまちを創るために地域を愛するひとを育て、明るい豊かな未来を創造していきます。

 

 

 

事業計画

・創造性豊かなひとづくり事業

・創造性豊かなまちづくり事業

・会員全員で行う組織の拡大

 

 

 

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